『ingressのNiantic, Inc.がポケモン関連で3000万ドル調達』のニュースを見て
NIA(ナイアンテック)がgoogle,nintendo,pokemonから2000万ドル+1000万ドルで計3000万ドル調達するという報道。
Niantic, Inc.がポケモングループ、Google、任天堂から2000万の資金を調達、3社は『Pokemon GO』や『Ingress』の成長に期待 - ファミ通.com
なかなかの金額。イングレスとかのノウハウ供与代みたいな感じなんだろうか。(alphabetではなくgoogleなのね)
35億円の使い道については以下の通り。
『Pokemon GO』の開発、グローバルで成長する『Ingress』コミュニティへの支援、プラットフォームの拡充、新ゲームの市場投入
だそうです。順に見てみましょう。
『Pokemon GO』の開発
まあそうなんだろうけど、それは任天堂とポケモン社が主に出すだろうし。
グローバルで成長する『Ingress』コミュニティへの支援
アノマリーやFS(ファーストサタデー)でのグッズ配布や運営費用の原資にするとかなのかな?
プラットフォームの拡充
3DSに対応するとか?
問題は位置情報に関するところなので微妙といえば微妙。
無線LANを使って位置の計測はできる・・・のかな?
もしくは別売りの何かを3DSに取り付けることでGPSに対応するとかあるかも?
ってことは、3DSでイングレスできるようになるのか?
機能的にはVITAのほうがイングレス向き無きはしないでもないけど。
あと、NXに関連する何かかも。そもそも据え置き機というイメージなのであんまり関係ないかも?
新ゲームの市場投入
どうなるだろうか。世界に目を向けてがんばってる妖怪ウォッチ陣営とかと提携しちゃう?
シューティングサバイバルゲームみたいなので実際の移動を含めた陣取りや撃ち合いのゲームとかおもしろそう。やらないけど。
過去のNIAのアライアンスはかなりの規模のグローバル企業と組んでいるので、日本国内に限らず、外国でも大手のゲーム会社との連携が考えられるなと。
ここ最近はINGRESSでのNIAの動きが鈍ってるような気がしてて。
ふつうにPOKEMONに開発リソース奪われてるのか、はたまた、大きなアップデートで、2.0あたりを用意しているのか。
11月でINGRESSが3周年を迎えるので何かしらの施策はうってくるかな?という気はしてます。大きく動くのは、12月のアノマリーの時(たぶん沖縄)かもしれない。
12月のabaddon (アバドン)のアフターパーティーではアップデートの発表はないにしても、ポケモン関連の発表はあり得るかなと。
この時点での発表であるとすれば、POKEMON GOの進捗情報の発表は間違いなくするでしょう。あとは、全国のポケモンセンターのポータル化とか、ついでにNINTENDOアイテムの追加とかあるかも。AXAのシールド、SBのリンクアンプ、MUFGのカプセルときたので、追加があるとしたらそれ以外のアイテムかな。
たとえば、 NINTENDOのスーパーマルチハックとかどうでしょう。
このスーパーマルチハックを一つ入れるだけでVR(ベリーレア)マルチハックとVRヒートシンクの効力があります!!
VRは行き過ぎでもR(レア)ならありえるかな。このマルチハックを4つ入れるとRMH*4とRHS*4の効力がある!ならすごく素敵だなぁ。
みんなで仲良くファーミングして、アイテムいっぱいげっとだぜ!!的な。
スーパーファーミングですよ。略してスーファミ。
はい、妄想が過ぎました。
沖縄のアノマリーはもちのろんで参加するのでこの辺の発表も楽しみにしていきたいと思います。